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    2005年3月30日午後1時46分現在、「一番の心配事」 

     暖かい!夜も?かなあ。。。


     最初に「おことわり」をしておきますが、この日記に関して「誰かからクレームを受けたから、下の本編を書いた」のではないです。理由は最後にわかります。ただ、クレーム等がありましたら、遠慮なく言ってください、ね。それが、今後の「糧」だし、僕の「勉強」になりますから。お願いします(腰の低いデスマス調が余計に怪しい?、笑)。

     文章というのは難しい。自分は肯定のつもりで○○○○と書いても、読み手が「なんだぁ~?コッラァ~!オレのこと××××とは!」と否定的に捉えてしまうことはニチジョウチャメシゴト。さらに、このネット(特にブログ)というメディアは「あくまでも個人的な勝手な見解!」が中心という非常に困ったメディア(笑)である。「まあ、オレって、こういう人間だしぃ~。周りも多少、オレの性格わかっているしぃ~」と開き直っていたとしても、ま~ったくっ面識のない人も読んでいる可能性が高い(その方が多い?)ので、マジで気を使わないとかなりヤバイ。 「え~っ?好き勝手に書いてんジャン?」という批判を受けそうだが、実は、すっごく何回も何回も「推敲」しているのだ、これでも。

     日記を書く手順。僕の場合。まず「ワード」に文章をダ~っ!と起こす。起こした後に、最初にチェックするのが、「文章の内容が、どう読めてしまうか?ちゃんと意図したように読めるか?」である。3回、4回と手を入れる。次に誤字・脱字。これは2回。次に「論理構成」の整合性を確認。ただし、これは時間が無い時はスッ飛ばす。だから、過去の日記を読むと「出だし」と「結論」が全く合っていないものもあったりする。この辺りは「ご愛嬌」で済むから(笑)。でコピペしてブログの下書きページへUP。ここで、もう一度、見直す。注目するのは「行換え」。一字・二字、飛び出てしまう時は書き足すか、削る。その段落を。そして、ここで、「タイトル決め」。もう一度、読み返して、初めてUP。で、また読み返す。ここでも、ケッコウ、直す。以上?いや、まだまだ(笑)。

     この日記が「どう読めるか?」に「すっごくナーバス」になっているので(じゃ、ヤメりゃいいじゃん!なんだよな、ホントは、笑)、翌日になっても、もしくは、2・3日経っても「どう読まれるか?」が「えっらい、気になって」いる。で、仕事(営業)中に「ヤバイ表現」に気がついたりして、会社に戻ってソッコー直したりする。まあ、一度、読んでいただいたものは、読み直さないだろうから、手遅れではあるだろうが(笑)。それでも、直さなきゃいけないものは直す!が僕のやり方である。

     例を一つ。3月27日の日記、『まさに好物ばかりの食卓」状態!』の「結び」を昨晩(30日午前13時過ぎ)、直した。「いまさら!」って怒らないで~(笑)。さらに、「ここに書いたら、いっしょでしょ?」と言わないで~(笑)。書かせてください。あくまでもサンプルとして。すいません。

    元 「要注意!我がチーム新5年は、もっともっと強くなる(笑)」
     ↓
    新 「要注意!我がチーム新5年は、まだまだ伸びそうです(笑)」
     
     この部分だけ取り上げると際立ってしまうが、そもそも文章全体の主題は別のところにあったことを、まずはご理解願いたい。その上での以下の各論解説だから、あくまでも。

     「強くなる!」だと明らかに「おごって」いるように見える。というか、表現自体は「おごって」いる(笑)。さらに「なる」と断定調。これはマズイっ!と思い、変更。どう?ソフトになったでしょ?何より、「強い」なんて思っていないって、ホントに。穴だらけだもの。「強くしたい!上手くしたい!」とは思っているが。それは皆そうでしょ?考えてみると僕は「精神論」の人よ?(笑)。「技術がどうこうで強くなる」よりも「いいねえ、ヤル気マンマンで」に喜びを感じるタイプだもん。
     
     二つお許しをいただきたいことが。一つは「持って生まれた性格」と「熱い心」。どうしても滲み出ちゃう、というか、「丸出し」なんだけど(これが『開き直り』だよね?笑)。もう一つは、敢えて書く「強引なシュート!」。「チョウロー」話がいい例かな?撃てる時は撃て!だもんね。下手に言い回しを変えたりすると、かえって、おかしくなっちゃうもの。ストレートな表現の方がいい場合もあるから(これも『開き直り』だよね?笑)。

     ここまで引っ張って、3月30日の昼の13時50分に何が言いたいか?というと。。。

     大丈夫?充分すぎるほど「チェック」「推敲」したんでしょうね?神様、ジーコ様。

     今夜は、「テレ朝の番宣コピー」だけでは決して許されない、日本中のサッカーファンが勝利を信じている「絶対に負けられない」運命のバーレーン戦!

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