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    忠告。 

     県NO1チームと練習試合。9連敗。ただ1得点っ! ありがとうございました。


     今日はKSC・12期生卒団の日。
     18時~卒団式、19時30分から保護者主催の謝恩会が開催された。

     僕的に言うと。「よく3年間、続けたっ!」と息子をホメる気は毛頭ない(笑)。3年前、自分で「行きたいっ!」と決めたチームだ。常に「続けるも、辞めるもお前の自由だ」しか言ってこなかった。ホメるとしたら、僕は自分とAクンパパをホメてあげたい。

     3年間、迎えの作業、お疲れさまでしたっ!
     2人とも、よく、頑張りました(笑)。

     保護者の1人として。監督、コーチ及びスタッフの皆様には、深く感謝を申し上げたい。立派な成績を残せたから? いや、違う。そんなことは、どうでもいい。何よりも感謝したいのは「強いハート」を子ども達に植え付けてくれたことだ。「決してあきらめない」「このチームが負けるわけがない」。子どもたちは、その思いをコーチ陣から学び、そして見事に実践した。僕も指導者の端くれとして、同じことを我がチームの子どもたちに言い続けているが、これがなかなか伝わらない。しかし、KSCS12期生の面々は、40人全員が、己を信じ、チームを信じることができていた。

     圧巻は高円宮杯。事実として書くが、県大会準決勝、決勝、関東1回戦、2回戦は全て逆転勝ち。2点差以上をはね除けての勝利も2度ほどあった。後半、20分を過ぎてからの40人の選手一丸となった〝KSCタイム〟の演出は見ている僕らも、痺れまくった。先制されることに問題があることを忘れさせてくれるぐらいに(苦笑)。

     監督、コーチ陣、スタッフ、そして保護者の皆さん。
     3年間、本当にありがとうございました。
     3年前の自分のブログ(→ココ→ココ)を読み直して、改めて感じました。
     KSCに行かせて良かったと心から感じています。

     卒団式では12期生一人一人が堂々と進路を語り、後輩へのアドバイスを送った。「厳しいかもしれませんが、監督・コーチを信じて練習に励んでください」というアドバイスが圧倒的な主勢を占める中で。息子だけは、違うことを言ったのが印象的だった。

     「みなさん。交通事故には気をつけましょう」(笑)。




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