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    まず隗より始めよ。 

     ホーム小学校のグラウンドは全く問題なし。さすがの水はけ。


     「バスケ、上手になりたいっ!」。

     長女が燃えている。そのために、幼稚園時代から続けているHIP・POPダンスを辞めることになった。 今日は17時から、そのピーのHIP・POPダンスの最後の公演がO市民ホールであった。かわいいダンスも今日で見納め。

     またまた〝 勝負〟に身を費やす日々のみ残る(苦笑)。

     僕としては、本当は辞めてほしくない(苦笑)。タコ親丸出しで書くが、長女はケッコウ、上手なのだ、ダンスが。今日だって、センター張ってたし…。タコ親ついでに書くが、男親としては、何より、ダンスという競技が非常に〝女の子っぽい〟ので「かわいいなぁ…」と思っていた事実もある…(笑)。

     両方やればいいじゃんっ? 残念ながら、その選択肢がピーにはなかった。ダンスの練習日とバスケの練習日が重なってしまっていたのだ。あちらを立てれば、こちらが立たず。今日の公演までは、ダンスを優先していたからセンターは取れたけど。これから先が問題。練習を休むヤツには「センターを張るチャンス」も「コートに立つチャンス」も与えられない。なので、「どっちを優先する?」という命題を長女に課した。これに対し、長女は「バスケっ!」と即座に答えを出した。

     あぁ。悲しい(苦笑)。

     冗談はさておき。競技スポーツのコーチとして発言すると「練習に来ないヤツは、どんなに上手くても大事な試合では〝先発〟では使わない」は正しいことだ〝と、僕は思っている〟。普段の、そして不断の努力は、競技者としての一番最初のスタート地点。競技に対して真面目であること。一生懸命であること。このことは、競技が上手か下手か? を超越したところにあるはずだ。「小学生なんだから、そこまでは…」という意見もわかるが、

     一直線に取り組む姿勢は、それで1つの才能だと僕は思う。
     その点で。長女は、取りあえず第1関門を突破した。
     頑張れ~。

     3月アタマに、我がチームの2年生は初めての市内大会を迎える。勝ちに拘る気はサラサラないが、「やるからには勝ちたいなぁ」とは思う。メンバーは11人。先発は8人。実力は〝どんぐりの背比べ〟。そして、うれしいことに2年生は練習への出席率が異常に高い(笑)。さて、誰を先発で使うか…。悩みどころだ…。1人だけ、外す人間は、すでに決めてある。ソイツは1月の練習への出席率が異常に低いっ!

     僕がベンチ入り不可っ!
     平等がスポーツの原点だ(笑)。


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