2005.04.03 Sun
記録は破るためにある。
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2004年3月13日。ヴェルディの森本がJ1デビューを飾った。その時の年齢が「15歳10ヶ月と6日」。中学の卒業式が3月11日だったから、翌々日にデビューをしたことになる。これが「J1デビュー最年少記録」。森本は、5月5日、「15歳最後の試合」(15歳11ヶ月と28日)で、それまで稲本の持っていた最年少ゴール記録(17歳7ヶ月と1日)も更新。プロ契約は、その2日後の5月7日だった(16歳以上でないとプロ契約できないため)。
今日、4月3日は我が地区では「サッカー協会4種登録手続き日」だった。事前にWEB登録を済ませてはいたが、登録料を払った今日から正式に、「日本サッカー協会・支配下登録選手」に晴れて新5年生全員がなったわけだ。
資格だけで言うならば。森本の最年少J1デビューの記録更新どころか、今、現在、田嶋技術委員長が「認めて」、川渕キャプテンも賛同して、ジーコA代表監督が、
「宮本よりもK君の方が適任!」
「シュンスケよりもA君の方を使いたいっ!」
「鈴木よりもH君がイイっ!」
「ヒデより、福西より、R君に感じるものアリっ!」
「三都主より、Iちゃんを使った方が勝利に近いっ!」
と、言ったとしたならば、君たちが「日本A代表」になれる。大袈裟じゃない。紛れもない事実として。しつこく言うが、「資格だけならば」。99.999999999999999999999999999パーセントない、それ以上ない!と言っても。可能性は「0(ゼロ)」ではないっ!その気持ちを持って、プレーをしよう!
さて。A代表はさておき。誰が森本の記録を破る(笑)?
- [2005/04/03 22:17]
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