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    嫁さんは八段。 

     一挙にサクラが咲いたっ!日曜は午後から雨らしい。。。


     僕は「書道6段」である。さらにいうと、そろばんは2段、暗算は3級。何の役にも立っていないが(笑)。仕事上も「毛筆ソフト」・「エクセル」が全てを代用してくれている。役に立っている資格といえば「普通運転免許」ぐらい(笑)。一度でいいから履歴書に「TOEFL○○○点」、「英検○級」、「秘書検定○級」って書いてみたい。その前に遠征用に「大型特殊免許」は取ろう!と真剣に思っている。

     世の中に、「資格マニア」という人種がいる。「危険物取り扱いナンチャラ」、「クレーン技師」、「爆発物ナンチャラ」等。名前を貸し出すだけで収入を得ている人もいると聞く。そういえば、サッカーの「D級ライセンス」を取りに行った時、明らかに「サッカー人種」でない人がいた。所属も何もなく、中学校のジャージみたいなのを着て(見た目で判断しちゃいけないんだけどね、)「D級取れば、C級を取れるんですよね?」というトンチンカンな質問をしていた(いきなりC級も可能)。まあ、これだけ「サッカー塾」が盛んになってくるとアルバイト的に役に立つのかもしれない。実際、東京には審判の学生アルバイトがいて、それ抜きでは大会が成り立たないらしい。

     「ライセンス」とは、そういうもの!とはわかってはいる。別に「ボランティア」がエライ!という気もない。キチンとしたクラブ組織を構成しているところは別として。明らかに妖しいチラシのコピーに「鬼コーチよ、サヨナラ!JFA公認コーチ資格を持っている優しいコーチが教えます!」なんて書いてあると、「これでいいの?」と愚痴を言いたくなるのも正直なところ。だいたい、誰が鬼なのよ?(笑)。「選ぶ権利」は子供(家庭)側にあるのは確かだが。このまま、野放図状態でやっていたら、まともなサッカー組織は(特に少年団は)たまらないのも事実。

     本日のツキイチの「夜の交流大会」の席で、茨城の某名門チームの方と僕が作った資格。「サッカー生活指導○段」(笑)。ちなみに、その方が「6段」、僕が「5段」。できることなら、加えて欲しい、サッカー協会の「未来図」に。認定して欲しい方は、どうぞ勝手に名乗ってください(笑)!

     家に帰って、その話を聞いた嫁さん、「あら、私は主婦8段よ?」。参りましたっ!

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