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    ヤキニク。 

     県大会日和。午後は〝ケンタイ〟目指してチビッコと練習。


     「ヤ・キ・ニ・クっ!」。今日は次女の7歳の誕生日。普段、肉なんて残すクセに…。どうやら、その店では、店員が全員でお誕生日コールをしてくれることを覚えていたらしい(苦笑)。まぁ、息子の「ご苦労さん会」も兼ねてのことだ。焼肉ならば、息子も文句あるまい! と家族で近所のファミリー焼肉レストランに出掛けた。

     店内はそこそこ混んでいた。「3番目のご案内です」と言われたので待ちながら、客席を眺める。すると、コチラに手を振る一団がいた。デフォルト君一家だ。まぁ、もう名前を書いてもいいだろう。デフォルト君は「YRクン」と言う。実は、YRクンには5年生に「KRクン」というお兄ちゃんがいて。彼も我がチームでサッカーをやっている。5年は、今日は県大会。そうか。KRクンの「次は勝つぞっ!会」か。

     「3度目の正直」か? 「2度あることは3度ある」か? 答えは後者だった。
     我がチームにとっての3度目の県大会は、またも敗戦に終わった。
     県大会の1勝が実に遠い。

     完敗だった。〝僕が観に行ったから〟なんてレベルの話じゃない。思いつくままに意見を書こう。「個の力が違った」「キーパーは素晴らしかった。でもキーパーが目立つということは、打たせているということ」「『行けない』『奪えない』のがウチ。相手は『行くっ!』『奪うっ!』が徹底されていた」「『苦し紛れ』のナイスパスと『意図を持って』のナイスパスは違う。勝敗はその差」…。

     書いていったらキリがない(苦笑)。

     1つだけ。確かなことがある。「子ども達は、今、持っている力で精一杯頑張った」ということ。つまり、子ども達は悪くない。結果を出せなかった責任はコーチにある。誤解なく、シッカリ書くが。5年のコーチだけの責任でもない。我がチームのコーチ全員の責任だ。コーチ全員の力不足が原因だということは、紛れもない事実。

     我がチームの5年生は小さい頃から、〝なんとなく〟強かった。それ以来、〝なんとなく〟その日にやりたい練習をして、〝なんとなく〟その日の試合をこなし、〝なんとなく〟その大会での結果を残してきた。子ども達自身は、「一生懸命」だったかもしれないが、僕も含めてコーチ全員が〝なんとなく〟の域を出なかったことが、今回の一番の敗因だと思う。言い方を変えよう。〝なんとなく〟のサッカーを子ども達は「一生懸命」に習得してしまったのだ。

     コーチの1人として。とても悔いが残る。 

     過去の「負けた日 日記」(⇒ココココ)を読み返したが。今回の方が悔しいかもしれない。今までの負けを糧にできていない自分に改めて気がついたから。そして、そのヘタレ振りが原因で、5年生に「喜び」を与えてあげることができなかったわけだから。

     ごめんね。5年生。

     さぁ。再出発だ。まだ間に合う。大人も子どもも落ち込んでいる暇はない。県NO1チーム・M先生だって「より成長するために」って書いているじゃないか(読んでいない人は是非、HPで読んでほしい)。高い身体能力と熱いサッカーへの情熱を持った我がチーム5年生の〝小学生サッカー〟は終わっていない。次は4月。一番の目標としてきた全少予選。その最大の目標に照準を合わせよう。

     〝なんとなく〟は、もうやめだ。

     ヤキニクの順番は、まだ来ない。そこにKRクンとYRクンが兄弟でやって来た。「コーチ。これからも一生懸命に練習しますので、ご指導よろしくお願いしますっ!」。うん。KRクンは、本当に我が息子によく似ている。カラダの大きさ、大きな声、ムードメーカー、怒られ役、不器用なところ。そしてリーダーシップがありながら、なぜか最後に一歩引いてしまうところ。コーチ、コーチと既に僕の足元にジャレついてきているYRクンとは、対照的だ。僕の方からKRクンに声を掛ける。「KRクン。今日は一生懸命やれたか?」。ハニカミながら、かつ申し訳なさそうな顔でKRクンは答えた。

     「ビミョー…」。

     3年前のリュウと全く同じ答えかよ…マイッタ(苦笑 ※上記の負けた日 日記参照)。ごめんな。KRクン。息子だけではなくお前にも、そんな思いさせちゃって。何の進歩もしていない、コーチが一番悪い。

     4月には。笑顔でヤキニク、一緒に食おうっ!






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