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    復活に向けて。 

    ときどき どちらかというと雨時々曇りか?


     高円宮杯全日本ユース(U-18)選手権大会決勝が本日、埼玉スタジアムメインピッチで行なわれ、流通大柏高がサンフレッチェ広島ユースを1-0で下し、出場2回目で初優勝を飾った。

     おめでとうございます!

     その昔、高校三冠と言えば、高校総体・国体・冬の選手権を指したが、今は国体を外してこの大会を入れることがポピュラーだ。厳密に言えば、この大会は高校以外のクラブユースが優勝する可能性もある(というより『高い』が正解か?)ので「高校三冠」に入れるのは筋違いではある。だが、それはそれ。Jリーグ下部組織ユース、クラブユース、高校を問わず2種年代の全てのチームが参加できる大会、つまり真の高校年代日本一を決める大会として近年、注目度が高まっているこの高円宮杯を制しなければ高校三冠もヘッタクレもないのは紛れもない事実。

     ちなみに「クラブユース三冠」というのもあるが、これも同じ。日本クラブユース選手権、Jユース「サハラカップ」、そしてこの高円宮杯を指す。つまり今の時代、高校三冠とクラブユース三冠は両立しない。高校三冠が成り立つ年は、クラブは取れても二冠に終り、クラブが三冠を達成すれば高校三冠はあり得ない。長々とした説明となり書くだけで疲れてしまったが、

     それだけ高円宮杯の価値は高いということだ。

     おっと。今日の主題を書くのを忘れた。今年は、もうクラブユース三冠はありえない。クラブは高円宮杯を逃したからだ(ちなみに日本クラブユース選手権を制したのはガンバユース)。そして、高校三冠もない。インターハイ(高校総体)の優勝は市立船橋高だったからだ。だから、これからは高校・クラブともに二冠を制すことができるか?が注目される。特に高校はインターハイチャンピオン「イチフナ」と実質日本一の流通経済大柏高の千葉県勢同士で冬の選手権千葉代表の座を争うことになる。勝った方が二冠を得る権利を得て、かつ、千葉県として三冠を達成する使命を持つ。今や高校世代は千葉を制するものは全国を制す時代となった。

     王国物語の舞台は我が県から、千葉に移ってしまった。

     この要因にはいろんなことが考えられる。例えば…。いや、ここで「あ~だ、こ~だ」と書くのはやめておこう。実はさっきまで、ツラツラと要因を書いてみたが読み返してみると「批判」以外の何ものでもない文章になってしまった。で、何回書き直しても「批判」から脱却できないので止めた(苦笑)。1つだけ書こうか。流通経済大柏高は、その上に流経大という名の「JFLチーム」がある、しかもそれは「大学」でもあるということ。そして「イチフナ」は「全国から集まる」(集めるではすでにない)〝公立〟高校であるということ。

     我が県の子達が王国・チバに流れている事実は一考する必要はある。

     一番簡単な解決方法がある。我が県のサッカー選手が全員ムチャクチャ上手くなれば、即解決! だ(笑)。一部の学校とJクラブだけに背負わせず、どこの学校が代表になろうとも、シズガク・イチフナ・リュウケイダイカシワ・ヤス・クニミ・アオモリヤマダ、さらにマリノス、ヴェルディ、ガンバ、サンフレッチェに負けない状態を作り出せばいい。だって、昔はそうっだったのだろう?

     そもそも、それを王国と呼ぶのではないだろうか?

     だから、指導者は頑張らねばならない。王国を名乗れなくなっているのは、子ども達のせいでは絶対にないからね。お互いに切磋琢磨をさせ、技術を磨かせる。そりゃ時々に「ふるい」は設定されているけれど、決してあきらめさせない環境を作り、勝ったら・ふるいに残ったら、兜の緒を締めさせ、負けたら・ふるいに残れなかったら、雪辱を誓って「良い」練習をさせる。そして、その繰り返しを全県で怠らない…。それが、

     壮大な王国復活物語の序章となるはずだ。

     いつの日か、「Jユース(関東第1代表、我が県) vs. ○○高(関東第2代表、我が県)という高円宮杯(U-18)の決勝を見てみたいと僕は真剣に思っている。

     でも、その時は「王国」を名乗らずに「共和国」を名乗りたいなぁ(笑)。



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