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    情報求む! 

     まだ夕方はサスガに寒い。


     今日、ヤボ用があって某強豪チームの監督さんに電話をした。で、ヤボ用だけで済むはずなく、サッカー関連のお話をお聞かせ願った。〝関連〟だからサッカーの話だけではない。サッカー少年の勉強の話だったり、進む大学の話だったり。そんな中で、監督さん側から僕に1つ質問があった。

     「足を見るいい医者を知らないか?」

     そのチームのレギュラー5年生が今現在、数人、足のケガでサッカーができない状態だという。先日の新人戦もその子たち抜きで闘ったらしい。(それでもあれだけ強いのか…)とビックリなのだが、監督さんが「フツーの監督」と違うのはココから。「別に勝ちたいとかそういうのはなくて。ウチのサッカーができれば勝ち負けはいいんだ。ただ、ず~っとサッカーできないのがカワイソウで。早く治してあげたい」。監督さんにとってチームの子は全員〝自分の子だ〟という思いが伝わってくる。

     でも。考えて見たら、そのチームも「足のケガ」というと息子が行っているA市中央病院を使っているはずだ。「ですよね?」と聞くと、「そうなんだけど、3カ月は掛かるって言われるとなあ。カワイソウでなあ」。

     なるほど~。

     前も書いたがA市中央病院の整形外科医長・O先生は紛れもない名医だ。Jクラブのチームドクターだもの。サッカーに対する理解も深いし、サッカーへの情熱もすごい。だからこそ、「3ヶ月単位」で疾病の経過を見ることを基本とする。息子も復帰までキッチリ3ヶ月掛かった。でも完治したわけではないからムリもさせていない。週のサッカー量も全盛期の半分以下だ。今は「次の3ヶ月先」の目標を立てて、リハビリをしながらサッカーを続けている状態。毎日毎日、筋トレを必死にしている。それが終われば、また次の3ヶ月のメニューが待っている。

     でも、5年生だと3ヶ月待ってたら全少が始まっちゃう。
     本人と親御さんはワラにもすがりたい気持ちなんだろうなあ。
     痛いほど、その気持ち分かる。

     困ったことにA市中央病院のO先生は人気もありすぎる。だから完全予約制。見てもらうのも一苦労。さらに、毎週は予約が取れない。ヘタしたら次の予約は1ヶ月先。それほどの超人気なのだ。

     ケガ人としては不安が募る。早くサッカーやりたい…。でも名医にかかりたい…。
     
     他に名医はいないのかぁ~! 

     いる。こういう情報って、もっと皆で情報を共有していい、と僕は思う。誰もがサッカーを愛し、誰もが早く復帰をし、誰もが思い切りボールを蹴りたいと思っているのだから。ただし、以下①以外は「人から聞いた話」である。ホントかどうかはわからないけれど、息子のケガで親身に相談に乗ってくれた人の話だからかなり確実ではある。先に言っておくが、O先生より「早く直せる」ということではない。「診てもらえる」ということだ。もしかしたら(特に①は確実にそうだが)やはり「3ヶ月」といわれるかもしれない。いや、その可能性のほうが高い。ただ、「診てはもらえる」。

     名医① A市中央病院 H先生

     実はリュウは1度もO先生に診てもらっていない。主治医はH先生だ。この方もJクラブのチームドクター。この先生もサッカーに当然、詳しい。実に理論的にケガの状態、足のメカニズム、「だからこうしなさい」を明確に指示してくれる。ウチは、この方にすごく感謝している。ただし、O先生の一派(弟子かどうかはわからないから、たいへん失礼ながら一派と書かせていただいた。お許しください)だから、「3ヶ月」スパンの回復メニューを出す。O先生と違うのは、この先生は〝予約がいらない〟のだ。だから不安になれば、いつでもかかれる。ただし、かかれるのは火曜日の午前中のみ。もう1つ情報を言うと、3月一杯でA市中央病院には来なくなる。東京・荒川区町屋で開業するそうだ。そこまで行けば、必ずかかれる。

     名医② S市O地区NO病院 Sドクター

     この方もJクラブのドクターという話だ。県NO2チームはここを使っている(ただし、これはブログに書いてあったことで代表に話しを聞いたわけではない)。O地区のプレーヤーは大人も子どももここをすごく信頼しているという。その名医の活躍で病院が新しくなったという噂まである(ホントか?)。ただ予約が必要かどうか?は知らない。HPで調べるか、誰か教えて欲しい。

     名医③ S市Y地区A接骨院

     ここの先生は陸連のチームドクターらしい。県陸連のみならず、日本陸連の帯同をすることもあるという話だ。A市の某強豪チームのエースが股関節痛になった時にかかったら「一発で治った」(そのチームのコーチ)そうだ。ただし、手術が必要な場合やケガの程度がヒドイ時には「病院」ではないので、対処が効かない。しかし!信頼性が高いのは、そんな時はすぐに上記の「NO病院」への紹介状を書いてくれるという。。

     名医④ KK病院
     
     県内Jクラブはここを使用。K市の少年団コーチによると、「病院に行くとフツーにJの選手を多数見かける」。天皇杯優勝の御礼としてJクラブから医療機器が贈られたという話もある。あのヒデもここに通ったらしい。ここも予約が必要かどうかは知らない。ドクター名もわからない。誰か教えて~。

     名医⑤ I病院 I先生(兄)と(弟)

     Jクラブ選手も、この兄弟先生を選ぶという一説あり。兄も弟も負けず劣らず名医との噂。兄弟どちらかがいる体制になっているみたいだから、行けばどちらかに診てもらえる可能性はかなり高い。

     その他、「S病院のスポーツリハビリは素晴らしい」 「O地区のH接骨院は丁寧で親身で『なんとかしてくれる』先生だ」等の話を聞いた。

     しつこいがO先生と①以外は伝聞で、僕が「保証」できるものではないことをお忘れなく。

     みなさんも、名医を知っていたら情報くださ~い!
     ちなみにオレンジJクラブはどこなんだろう?


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