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    精神>解釈。 

    風が強かったです。


     我がチームのファーストユニホームはバルセロナモデルだ。赤と青のボールドストライプに襟は青。メーカーはadidasなので、肩に赤の3本線が走る。前も書いたが、我が地域では、「バルサカラー=我がチーム」という看板状態に達している。残念ながら、県レベルでは「バルサカラー=県NO3チーム」なのだけど。遠いいつの日か、この認識を逆転できたらいいなあ。。。と勝手に思っている(苦笑)。赤と青のコントラストユニホームはは遠目でも目立つ。

     僕的には非常に気に入っている。

     上が赤と青の両色を均等に使っているユニホームなので、パンツとストッキングは赤でも青でもおかしくはない。組み合わせがありすぎて迷うところだが、6年生は、ライン無しの青のパンツと、これまたライン無しの青のストッキングを合わせたものをファーストユニホーム登録している。登録表上は「青赤縦縞・青・青」と書く。主たる色は青!と主張するためだ(なので、長袖アンダーは青。)。

     これも僕はタイヘン気に入っている。
     
     そして、セカンドユニホームは白・白・白。肩とパンツとストッキングに赤青のトリコーロールラインを入れて。襟は青。背番号とネームは赤。白のユニホームの中にさりげなく、「バルサの我がチーム」を主張している。

     これも僕は超~気に入っている。

     とにかく我がチーム6年生のユニホームはいい。デザイン、色もいいが、何が一番いいか?って、「文句のつけようがなく、レギュレーションをクリア」していることがいい。胸番号も入っている。パンツにも腰番号はキチンと入れてある。もちろん、ファーストもセカンドも背番号は一緒。「キーパー」及び「キーパーをやるかもしれないプレーヤー」合計4人は全員2色のキーパーユニホームを「6年自腹」で持ち、万が一、正副キーパーが出場不可能になった時でもやる時にも背番号にケチを入れられることなく交代できるようになっている。もちろん、正副キーパーはフィールド用ユニも持っている。

     これが、僕は何より最高に気に入っている。

     今日、5年生の地域後期大会会場で、今年度新人戦代表の有力チームのコーチが僕に質問してきた。「新人戦は予選から、背番号が揃っていなくちゃいけないんですか?」。僕はこう答えた。「いけなくはないでしょう。予選レベルでは。もしかしたら、県大会でも許されるかもしれない(まあ、それはないだろうけど)。でも。誰にも文句を言われないことが最高だと『僕は』思いますよ~」。

     「規定にないから大丈夫」なのかもしれない。でも、大切なのは規定の精神だろう。紛らわしくならないための規定だとすれば、100人が100人「紛らわしくない!」と言えるものこそがBEST。1人でも「どうかなあ?わからない」と首をひねるようでは甘い。背番号にしろ、ファーストとセカンドの色味にしろ、ね。何かが起きてから「子どもがカワイソウだ!」という前に、「子どもがカワイソウな目に遭わないように配慮する」ことこそがチームにおけるコーチの第1の役割だと『僕は』思う。

     本気で行きたいのならば。ユニホームだけでなく、審判等も含めたレギュレーションをクリアすることが「県、全国大会出場資格を持つチーム」の第1歩になるのではないだろうか?

     お金もかかるけど。「すいません、お金がかかります!」と父兄に頼むのもコーチの役目。別に高いものでなくていいじゃん?ちなみに大石6年キーパーユニは当然、ロンドンスポーツで買いました(6年自腹だからね、笑)。

     ちょっとでも安くすませよう!と頑張るのも、コーチの趣味、じゃなかった役目だろう(笑)。

     個人的には。NTT杯は我がチームが3年連続代表になると信じています!だって、僕は我がチームの人間だもん。思うくらいは許して欲してください~、他団の皆さん(笑)。

     ダメだって、過剰反応は!Kさん!(笑)



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