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    UDON! 

     暑い…。
     

     世の中的に再び『うどん』がブームである。一時期、本場・四国讃岐で山奥のうどん屋に行って食することが流行したが、そこからもう1歩進んだ形で日本中にうどん屋が増えている印象を受ける。ユースケと小西真奈美タンの映画は公開されるし、都内には続々と美味しい(という話の)讃岐うどん屋がデビューしている。今日はキム兄プロデュースの『うどん』を冷凍なべ焼きうどんで有名な「キンレイ」が売り出すことが発表された。

     ふむ。今度、コンビニで買ってみよう。

     上州生まれの僕にとって、うどんはソウルフードだ(実は好みで言うと『そば』のほうが好きなんだけど、笑)。子どもの頃、週に1回は『うどん』を食べていた気がする。夕方になるとオフクロから「うどんを3玉、買ってきて!」と命令がくだされ、ガッテンだ~という感じでよくお使いに出掛けた。歩いて5分以内のところに「一二三や(ひふみや)」、「ふじや」、「亀六(かめろく)」という名のうどんやが3件あって。オヤジは「一二三や」贔屓、オフクロは「ふじや」、妹は「亀六」が好きみたいだったが、僕の気分でどこに買いに行ってもいいことになっていた。僕はどれも好きだったから~(笑)。

     店に行って、ゆでたてを3玉買って、木枯らし吹く中、家に帰って食べるオフクロの「温っか」うどん、ウマかったな~。

     うどんの名所は各所にある。高松(讃岐)、秋田(稲庭ね)、群馬(水沢が特に有名)、富士吉田(吉田)、加須(ココはホントにうまい街)…(僕の故郷の桐生も一時期、「佐野ラーメン」に対抗して「うどんの町」を名乗っていたけど成功しなかった…)。どこも美味しいのだけれど。今、サッカー関係者にとって一番の注目の「うどんの街」はN市だろう。

     「まずかろう、多かろう、高かろう。」がキャッチフレーズな~んて、仰っているが違うと思う(笑)。「多かろう」だけは事実だろうけど。「高かろう」は行ってみないと何とも言えないか?でも、「まずかろう」は絶対にないだろう。あれだけ、少年サッカーに情熱を捧げられる方である。絶対に、中途半端なことはしない。うどんにも熱い思いとゲンコツを叩き込んでいるはずだ。まずいはずがない。

     今度、食べに行ってみよう!

     マネは決してできないけれど(僕にその根性がない、という意味で)。僕はマジで県NO2チーム、ケッコウ好きなのだ。媚を売っているのではない。その不屈の精神は見習うべきだろう。やり方は人それぞれだし。それを批判する人もいれば、それでいい!という人もいる。判断するのも人それぞれ。

     ガンバってください、鬼平さん。

     ちなみに。奥様は原日出子似の超美人という噂もあります!



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