2006.08.15 Tue
60~64は誰かのために空けてあるらしい。
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今朝の新聞に新生・オシムジャパンのアジア杯での背番号一覧が載っていた。タツヤが38番で、闘莉王が45番。我那覇なんて65番だ。僕の好きなケイタは55番。ケイタの背番号というより、これじゃ、松井の背番号だろう(笑)。
理由は既に42番までは予選のインド戦の時に登録してあり、2重に登録はできないので、そうなったとのこと。一桁はヤット(遠藤)の4番しかない(笑)。いかに今回のメンバーがフレッシュな面子かよ~くわかる。
背番号決めというのは、少年サッカーでも悩みのタネの一つと聞く。「なんで、あの子が10番でウチの子が14番なのよ!」な~んてママさんの怒りの声が上がる時もあるそうだ。すべて伝聞調なのは11期生ではなかったことだから。どう決めたって?適当~に僕が決めた。考えたのはH君の10番とA君の7番とT君の11番くらいかな?息子にいたっては4年生の時に着られるユニホームがなくて当時6年生のユニホームで空いていたユニが15番だったから、それを借りざるを得なくて15番になった(笑)。今では、本人は随分と気に入っているみたいだけど。15番が。
大切なことは、その番号を「自分の番号!」にできるかどうか?だろう。
「このチームの○番」と言われて「印象薄くてわからない~」ではなく、「ああ、アイツね!」と言われるプレーヤーになることがすごく大切だと思う。背番号が選手を作るのではなくて、選手が背番号を作ればいいのだ。(まあ、10番だけは別かなぁ。10が似合わないプレーヤーは似合うように努力を続けなければいけないと思う)
ケイタも「松井と同じ番号」じゃなくて「ケイタの番号」と言われる活躍をして欲しい、このアジア杯で。
今回の代表の番号発表で「通し番号制」のチームの低学年クンたちが喜んでいることだけは間違いないだろう(笑)。
- [2006/08/15 20:19]
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