2006.03.04 Sat
エーデルワイス
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初恋の話である。 ○○ちゃんが好きっ!レベルのことなら僕も小学生の時からあった。でも、今思い返してみると、本当の初恋は中学生の時だ。最初に会ったときに勝手に僕がビビッときて、「いいなぁ~この子」と思い続けた。
中学から一緒になった子で、明るく楽しく元気よく!を地で行くタイプだった。バレー部のキャプテンで、男子からはもちろん女子からもすごく人気があった。頭もそこそこよくて、お父さんの職業は「画家」でとっても絵も上手かった。
僕と彼女は、ケッコウ、ウマがあった。お互いに実にサラッとした関係でよく話もした。僕には「好きだ!」という気持ちはずっとあったが、コクることはなかった。そのいい関係を壊したくなかったから。僕も彼女も他の子とは「つきあう」関係になったりもしたけれど。高校に入っても彼女とはよく遊んだ。僕は県立の男子校、彼女は県立の女子高。頼まれて彼女の妹の勉強も見ていた時期もある。大学に入って、東京でもたまに遊んだ。遊んだといっても、お茶飲んだり、酒飲んだり。フツーの友達の遊び(笑)。
中学1年からから大学1年生まで。何回、告白しようかと思ったことか(笑)。友達からは、「絶対、○○もマンザラではないって!勝負しろよ!」と言われ続けたが、できなかった。好きだったなあ。思い返すと。今、彼女は某映画監督夫人となって自分も個性派女優として活躍している。
まさに「高嶺の花」だった、僕にとって。遠い過去の話。
今の僕の恋の対象は、県NO1チームである。これも「高嶺の花」。しかも、かなりハードルの高い「高嶺の花」。アルプスの頂に生える花に等しい(笑)。かなり好きなんだけど、コクる勇気もないし、まだウチにはその権利もない、実力をつけなければ!と思い、あと1年の間に「相応しい相手」になることが目標だったりする。
今日、県NO1チームM総監督とAコーチにお会いした。色んな話を聞かせてもらった。子どものこと、サッカーのこと、チームのこと。どれも刺激的な話ばかりだった。こんな若造相手に50分も話をしてくれた(本当は「お会いさせていただいた」、「いただいた」、「してくださった」と書きたいのだが、「フツーに喋りなよ!」と仰ってくださったので、妙な敬語は避ける、ここでも)。恋の炎がさらに燃え上がってしまった(笑)。
本当に本日はありがとうございました。心から感謝します。
そして。「チャレンジしてないよ、コーチが。言って来いって、試合がしたいって。家訓破る必要はないよ(笑)」とお二人に笑いながら言われてしまった。ブログ(⇒ココ)も読まれている(苦笑)。
今度の恋は成就させたい。ちゃんと告白して(笑)。
- [2006/03/04 23:39]
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