2006.02.10 Fri
明けの明星を見つめて。
- 少年サッカー
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朝、5時半は、まだ暗いって知ってた? 2時半に寝て、5時半に起床。40分に車で出発。団長との待ち合わせ場所に向かう。その場所は、まだその時間は駐車場が開いていないので、近くのラーメン屋とA市名物の怪しい店の間の駐車場に車を止めて、そこから徒歩。指定の場所についたものの、団長はまだ来ない。入り口のガラスから中をボーッと覗いていたら、ガードマンが鍵を開けて中に入れてくれた。。。
どこに行ったかというと。県運動公園管理事務室。何をしに行ったかというと、グラウンド確保のため。当然、その後に出社です。
A市では毎年、GWに招待大会を行っている。そのグラウンド確保順番取りが目的。ついでに空いている日を確認して、春の我が地区大会主管用のグラウンドも取らなくてはならない。
いやぁ~、寒かった(笑)。申し訳程度の暖房なぞ、まったく利かないコンクリートのガランとした部屋の中で2時間半待っていたから、カラダの芯から冷え切った。僕が1番、団長が2番。3番にどこかのクラブチーム、4番は聞いたことはある、S市のクラブチーム。5番にKチームの団長(同じ目的ね、笑)、そして、他競技の方が2人いて。最後にS市の某少年団の方。合計8人で冷え切った(笑)。
どこのチームもグラウンドの確保は大変だと思うが、準公式戦のグラウンドも、こうやって用意されていることは、結構みな知らない。別に、「なんで僕が」と文句を言いたいわけではなく、事実としてそうだと言いたいだけ。65歳を越えた、ご老人が冬の朝早くにカラダを冷やしてグラウンドを確保している事実を知って欲しいだけ。僕らは当たり前のように大会に参加しているが、そういうことも行われている事実を知ってください。
いつまでも、いつまでも、元気でいて欲しいから。もうちょっと、A市の少年サッカー全体で、こういうことも考えていかねばならない時期にきているのではなかろうか?
「来年はいいですから~」と言っても、この2人は「まだまだ!私も行く!」と言いながら冬の朝だろうが、夏の夜だろうが、いつでもどこでも来そうだけどね(笑)。みんなで、サッカーができる環境を作っている人たちに感謝しよう!
- [2006/02/10 17:27]
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