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    マナベカヲリもマカベナヲリに見えてくる(笑) 

     降らない。う~ん、ヘンな梅雨!


     ウチの会社は非常に会議室が少ない。でも会議が少ないわけではない(笑)。で、その需要と供給のバランスを図るためにどうしているかというと、いわゆる「パーテーション」で部屋を仕切って会議室を2分割にして使っている。だから。当たり前なのだが、隣の声が「筒抜け」(笑)。聞かれて困る話はできない(笑)。ったく、何のための会議室なんだか(笑)。厚い壁が欲しい~。

     サッカーは、「壁」という言葉と非常に縁がある。ワンツーパスは別名「壁パス」だし、ゴール前のFKの時は、人の「壁」を作る。有能なDFは「○○の壁」と呼ばれるし(我がチームの壁は誰だろう?、笑)。さらに言うと、「壁」に向かってボールを蹴ることは、非常に有効な練習方である。まあ、これはサッカーに限ったことではない。野球の「的投げ」もテニスの「壁打ち」も同じだから。狙った場所に行くかどうか?、そして返ってきたボールを「捌く」ことができるかどうか?一人でも「壁」さえあれば、二人と同様の練習が、当たり前のようにできる。「壁」はボールゲームプレーヤーにとって、とても大事な練習相手だと思う。

     僕らが子供の頃は、町中に「ブロック塀」があふれていた。ブロックのいい所は、積み上げて「壁」にしてあると、升目状になること。「左から2番目、上から3番目のトコロを狙おう!」、「一番右の、下から2番目を狙おう!」とキックターゲットの細分化版みたいな「遊び」が当たり前のようにできた(ただ、音が近所迷惑なんだよネエ)。残念なことに、車の台数も圧倒的に増え、空き地も少なくなってしまったので「町の中のブロック壁」の危険度が高まり、さらに「壁」自体がオシャレになってブロック壁が、どんどん減ってきている。イコール、「ボールゲームプレーヤーの練習場所が減ってしまって」いるんだよなあ。

     ん?小学校に「ボールボード」があるだろうって?それが、困ったことに。我がチームのホーム小学校には、なぜか「それ」がない。切実に。「壁」が欲しい。。。と「壁」に当たってしまっている(笑)。作ってくれませんかぁ?壁。我が小学校のサッカー小僧、野球小僧のために。

     木曜日午前中は会社で「部会」の日。壁の薄い会議室で、隣から聞こえてくる社内一「デカイ声」のオッサン(信じられないだろうけど、僕より大きい、笑)のバカ笑い。土日も、平日も。「壁」が欲しいと思っている自分に気付いて、思わず笑ってしまった(笑)。

     ボーダレスの時代のせい?(笑)

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