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    負け上手。 

    底冷えしていた。審判していても寒い。。。


     今日、県NO4チームと隣県Tチームに負けた。新春早々の2連敗。さぞかし悔しいだろうって?とんでもない。内心ウキウキで思わずニヤリと、ほくそ笑んでいる。これで堂々と気合が入れられる(笑)。

     もう何回も書いているが、僕は「勝ち負け」にこだわる。勝負じゃなくて「勝ち負け」だ。もっと言うと「負け」にこだわる。普段から、どうやって負けるか?を考えたりする。こんな言い方すると、まるで森 元監督、野村楽天監督みたいだけど(笑)。そんなタイソウなものじゃないけど、ね。

     敗因の分析というのは、しやすい。なぜなら悔しいから。次に勝とう!と思うから。

     勝因の分析もできるだろうって?いや、勝った時は誰もが有頂天。本来、反省すべき点も「勝ったのだから、いいじゃん!」ということになりやすい。そもそも勝った時には、素直に喜べばいいのだ。勝って兜の緒を締める位だったら、負けちゃったほうが遥かに楽である。

     特に子供はその傾向が強い。筋繊維みたいなものである。負荷がかかれば切れる。しかし、前より強くなって再生する。そして、次は勝つ。また、負ける。そして勝つ。その繰り返し。これが続けば最後は全国制覇できる(笑)。時間さえあれば、ね。まあ、間違いなくその前に卒団してしまうけど。

     一番良くないのが、引き分け。これは、ピントが大ボケしてしまうのでよくない。1回も負けずに予選リーグ敗退すると心の底からは悔しがれないのだ。コーチが「負けだ」といったところで、子供は「負けてないもん!」になってしまう。引き分けで子供を叱ってもこれは無駄どころか逆効果に近い。実はウチはこのパターンが多いんだけど。。。

     少年サッカーで、もっと大人は負けを歓迎しよう。子供達を捲土重来、臥薪嘗胆の気持ちにさせればいいのだ。大人がその気持ちになってしまったら、進歩はなくなる。大人は切磋琢磨の気持ちになればいい。大人は子供のために負けを楽しもう。そりゃ、「横綱相撲」ができるようなチームが理想だが(笑)。それじゃつまらない。燃えてこないもの(笑)。

     学校に帰ってきて。「まだまだ、だな。ほら、隣県Tチームは強かったろ?強いところはたくさんあるだろう?頑張るしかないなっ!」。そう言葉を掛ける僕を、60個のキラキラしてメラメラした挑戦的な目が見つめる。「次は勝つっ!」。その目はそう訴えかけてきた、間違いなく僕に。新春2連敗。4月の全少に向けて最高のスタートを切ることができた。

     今年もいっぱい負けたい!


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