2003.06.01 Sun
子は親の鏡
- 少年サッカー
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負けちゃいましたね。昨日、日本。きっと昨夜は、渋谷・青山あたりは若者たちのサッカー談義の声でいっぱいだったことでしょう.。勝っても負けても、サッカーが沢山の人の話題に上がることはいいことだ♪。ウチでも家族全員で見てました。嫁もフル代表戦ともなると気合が違います。息子(小3)には代表レプリカを着せ、長女(3歳)にはスヌーピーが代表ユニフォームを着ている絵が書いてあるTシャツを、次女には(1歳)取りあえず、青い服(笑)、自分は昨年キリンのキャンペーンで当てた「勝ちT」を着てのTV観戦。「行けぇ~!」だの、「打てぇ~!」だの、大盛り上がりでした。
専門的解説は評論家及びメディアにまかせるとして、ウチの中で子供に思いされたことを一つ。小3ともなるとTVに向かってコーチングを始めます。以下、そのコーチング実況中継。
「ダメだよ、シュート打たしちゃあ!しつこくマークしなけゃあ!最後に足出せよぉ~!」(うん、その通り)
「打てるじゃん 、シュート打たなきゃ点入らないぞぉ~!」(うん、うんその通り)
「オガ○○ラ、もっと回り見ろよ~っ。逆サイ待ってるぞぉ~!持ちすぎなんだよぉぉぉ」
(まあ、そうだな)
「プレス遅いよ~。一人は誰か行かなきゃぁ~、すぐに!」(うん、うん、うん、その通り)
「韓国の中盤しっかり、プレスかけてんじゃん!しかも3人で」(おおっ!そこまで判るか!)
「サイド振れっ!韓国の方が広く使っているぞぉ~!」(うん、うん、うん、うんその通り)
「ア○ジョ○ファ○、ユニホームをちゃんとパンツにしまえぇ~!」(そうだよな、うん?)
「オフサイじゃないよ~、今の。よく見ろよぉ~」(中山の飛び出しを見て)(まあ、ビミョーだったな…、あれっ?)
子は親の鏡。これは全部、普段僕が大声で言っていることなのです、きっと。コワイなあ~、やっぱ影響されるんだなあ、わかってはいたけれど。特に最後のフレーズなんかは、ハッキリ言って審判への批判です。「審判に逆らっちゃダメだよ」「審判のいうことは絶対だよ」等、普段から言っているくせに、知らず知らずのうちに出ているんだろうなあ、そうとも取れる発言が。素直に反省。しかも、こう読み返してみても、プレーに対しての批判的発言ばかり。誉め言葉がないっ!結構誉めているつもりなんだけど。。。やっぱり、1:9くらいの割合でもっともっと誉めてやらねば。うん。
と、いうわけで日本は負けたけど、僕にとっては非常に意味のある日韓戦でした。僕もがんばんなきゃ。代表もガンバレ!ついでに河原も(終了後、日テレにしたら、また打たれていた…。嫁さん大喜び←阪神ファン、というより星野仙一ファン、笑)。
- [2003/06/01 23:12]
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