2005.02.23 Wed
信じてるっ!
- 少年サッカー
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)

今回は「気合!」の日記。多少、オーバーに記述予定。気に障ったら、ご容赦を。
今週26日(土)・27日(日)、新人戦県中央大会が開催される。我がチームとしては、県大会初陣!1回戦は県NO1チーム。相手にとって不足はない。頑張れ、5年生!
今更ながらのドキュメント。1月19日(水)、19時過ぎ。5年担当MコーチからMAILが入った。「1回戦、県NO1チームです」。この日が県大会抽選日。すぐに返信。「マジですか?」。すぐに着信、「マジです」。19時半、携帯が鳴る。「I was born to love you」、我がチームのコーチからとすぐにわかる。着信名を見ると5年担当K主任コーチ。「飲みませんかぁ?」。「朝から、そのつもりです。もう地元に着きますよ」。「んじゃ、20時過ぎに地元駅前で」。すぐに4年・Hコーチに電話。「1回戦、県NO1チームです。地元で飲みます。来ませんか?」。「すごい!当たりクジっ!必ず行きますっ!」。う~ん、結束は固い。
20時10分。指定の店に入る。一番乗り。適当に人数を言って、「生っ!」とオーダー。すぐに冷たい生が届く。一気に飲み干す。ビリビリと喉に来る。「うまいっ!」と独り言を言ったところに抽選会組が到着。「やりましたね!」。「やりましたよ!狙い通りっ!」。横で団長が笑っている。「やぐら」(トーナメント表を、こう呼ぶ)を見ながら、「ああでもない、こうでもない」と一談義。途中、I審判部長にも連絡。返事は当然、「おおっ!素晴らしい」。21時半、Hコーチ到着。改めて乾杯っ!「絶対、勝つぞぉ~!」。「おおうっ!」。
そう。狙った通り!我がチームコーチ陣の願い。「県NO1」か「県NO2」と試合がしたい!しかも県大会初戦、相手はマジメンバーで来ることは明白。これは、子供にとっても、僕らコーチ陣にとっても、何より我がチームにとって、「未知との遭遇」、凄い経験になる。事前に話をしたわけでもないのに、皆が同じ気持ちでいた。とっても大切なこと。嬉しかった。
先週、日曜。2月20日(日)。15時過ぎ。学区内小学校。4年 対 5年。県大会出場を決めてから、色んな意味で「BEST」を探し、試合・練習を続け、2月26日に照準を合わせてきた5年生の総仕上げの試合。4年の子供も勝つ気マンマン。「今までだって、いい勝負をして来た。今日こそ勝ってやる!」。礼をしてポジションに散る。なるほど。この形にしたんだ。。。
20分3本。完膚なきまでに叩きのめされた4年。息子が一言。「強ぇ~」。
26日(土)。我がチームは全団を挙げて県スタ第2グラウンドに行く。全団で勝っても負けても声の限り(負ける気はない。午後の為に弁当持ち!)、必死の応援をするために。その中で。特に4年生25人は、しっかり見よう。目に焼きつけよう。県大会の、その素晴らしさを。2004年・夏、味スタまで行って全少の決勝「マリノス vs レイソル」をキラキラした目で食い入るように見ていた集中力に「自分のチームを応援する声」を加えた形で。それができるのは、とても幸せなこと。何よりも来年、自分がそのピッチに立つために。自分が声援を受けることを夢見て。
そして、ピッチに立つ5年生。
きっと。県NO1チームは凄い技術を見せつけてくれるのだろう。きっと。ビックリするようなプレーを見せてくれるのだろう。それを同じピッチ上で体験して欲しい。体験できる幸せを噛み締めて欲しい。そして、各自がそれぞれ、自分で、自分なりの「何か」を感じてきて欲しい。それは、間違いなく君たちの次のステップの第1歩に繋がるはずだ、5年生。4月には6年。全少予選が待っている。
大丈夫。君たちは強い。コーチ陣は負ける気がしない。きっと勝つ。信じている。
僕の目標。「必ず県NO1チームの監督と名刺交換するっ!」(笑)
- [2005/02/23 21:16]
- 少年サッカー |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
- ≪アディラーネタ~審判編~
- | HOME |
- 空き缶男。≫
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://halusaka.jp/tb.php/108-e0b2a9ac
- | HOME |