2008.02.25 Mon
リスタートは早目が基本なのにね…。

ライバルチーム・6年Mコーチ
⇒「大丈夫? ブログ更新していないけど。何かあった?」。
同・Kコーチ
⇒「心配していたんですよ。何かあったのかって。飲みに行って元気づけたかったっすよ」。
県NO1チーム・M総監督
⇒「最近、更新してないな。どうした? 楽しみには、しているんだ。仕事が忙しいか?」。
同・Aコーチ
⇒「更新してないよね。どうしたの?」
同・Sコーチ
⇒「ちょっとはオレの身になって考えてくれ。毎日毎日、開けても開けても『ピカピカではないけれど』なのがどれだけ悲しいか…。今日も…と朝から暗い気持ちになるんだよ(笑)」。
新潟Fチーム・Sコーチ
⇒「心配で心配で…。音信不通だし、ブログは更新されてなし…。これでこのケータイにも電話が繋がらなかったら、どうしよう? とドキドキしながら電話しました」。
我がチーム3年某保護者(兼 嫁の友達)
⇒「コーチのページだけだよっ!我がチーム関連のHPで更新されていないのはっ!」。
息子
⇒「早く更新してよ。会う人、会う人に『オヤジにブログを更新しろ!って言っておけ』と言われる。かなり面倒くさくなってきた。お願い、オレのために更新して」。
そのほか。多くの皆様から、「ブログどうしたの?」というお声掛けをいただいた。
すいません。みなさま。ご心配をお掛けして。ありがとうございます。m(__)m
仕事の内容が変わったから…。いや、そうではない。いや、確かに最初の1カ月はそうだったかもしれない。全く初めての仕事だったので、書く余裕がなかったのが事実だ。が、その後の理由は…。あの~、言いづらいのだが…実は簡単に言うと、新しい仕事は営業所回りで…。毎晩、最後に伺う営業所の方と「楽しいお酒」をいただくのだ…。つまり、
家に帰ると、ただの「ヨッパライ」…。PC開ける状態にないだけ…(苦笑)。
ただ、書ける時は書いて「下書き」にUPは、してあった。さて、いつ「公開」にするか? とタイミングを計っていたのだが。なんとBBSにまで「更新、待ってます」と書かれてしまった…(すいません、それだけは勘弁してください。今後は、このブログのコメントにお願いします、苦笑)。まあ、逆に、いいチャンスか? と思って一挙にUPしたというわけ。
書かねば! という義務感はないけれど。
今後は、少なくても週に1度は必ず書こうと思う。
できましたら、皆さん、コメントをください。恥ずかしかったら、「管理人のみに表示」でもOK。子どものサッカーと同じで、ホメられたり叱られたりすると、すごく励みになるのですよ。これ本当です。
ただし。「てにをは」がおかしいなぁ? と思った時以下のコメントはお控えください。
「このヨッパライ!」(笑)。
- [2008/02/25 23:29]
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2008.02.24 Sun
風の子。

なっ、なんと昨日の風は春一番だったという。
まっ、マジで? 雹(ひょう)、霰(あられ)、K市では雪まで降ったんだよ? 春一番が「♪もうすぐハ~ルですねぇ~」というキャンディーズが歌うようなイメージと実際は全然違う! ということは経験上、知ってはいるが…。それにしてもあれは南風だったか?
猪木のマネで有名な「春一番」みたいな〝寒い〟(芸)風だった気がするが…。
イチっ・ニィ・サ~ンッ ダァ~ッ!
昨日は、KSCの練習を終えて帰ってきた息子を連れて、嫁の所に行った。嫁の入院している病院のすぐ下にはI町・Mグラウンドがある。そういや、ここでTさんが代表を務めるKOサッカーが「KOカップ・卒団記念大会」をやっているんだっけ…昨年のディフェンディングチャンピオン我がチームも当然参加のはず…。そう思って、グラウンドの前を通るが、もぬけの殻。風はともかく、あの雹じゃサッカーができるわけがない。
いったい、全国でいくつの大会が中止、延期になったことやら…。
ダァ~ッ!
今朝は風の音で起きた。風は相変わらず、ダァ~ッ! と吹いている。〝今日は〟明らかな北風だ。そして〝今日も〟嫁の所に行く予定。だから、Mグラウンドには行ける。ただ、果たして、この風でも試合をやっているのか? そう思って、8時頃、Tさんに電話した。
「やってんの?」。「あったりまえじゃん!」。
ダァ~ッ!
さすがKOサッカー。じゃ、さ。午後の決勝の主審をやらせてよ! それに合わせて家を出るから~と言って電話を切った。娘2人は嫁の暇つぶしの相手をさせておけばよい。決勝の主審かぁ~…気合が入るなぁ…、我がチームが決勝に残ったら他の方に譲ろう…んでもって、大きな声で応援しよう。な~んてニヤニヤして考えながら新調したばかりの審判服に着替えた。時計を見ると11時20分。そこに、TさんからMAILが来た。
「強風につき、中止っ!(>_<) 」。
ダァ~ッ!
まぁ、この風じゃ、サッカーにはならないよなぁ。Mグラウンドは地面も硬いから、砂を飛ばされたら足も痛くなるだろうし。周りに木があるわけでもないから、安全面のことも考えると、仕方ないところか。な~んて考えながら、娘2人を連れて嫁の病院へ。外は相変わらずのダァ~ッ! という強風が吹き荒れている。一応、念のためMグラウンドの前を通るが、昨日同様、もぬけの殻。15時半過ぎに家に帰る。暫く経つと、実家の様子を見に群馬に戻っていたジイちゃん(僕のオヤジ)が帰ってきて、僕に、こう話しかけてきた。「ラジオで言ってたぞ。JR線が止まっているって。架線にビニールが巻きついたらしいとか。各地でで同じ理由で電車が止まっているらしいぞ」「ふ~ん」「ふ~ん、じゃないぞ。息子は帰ってこれるのか?」。
存在さえ、忘れていた(苦笑)。
ダァ~ッ!
時計を見る。16時05分。慌てて息子の携帯に電話する。「お前、今どこ?」「グラウンド側のバス停。これから帰るところ~」「普通に練習したの?」「したよ。風、強かったけど」。「JR線、止まっているらしいよ!」「マジでっ? とりあえずK駅まで行くよ。様子を見て、電話する」「わかったよ~」。
ダ~ッ!
さすがKSC。鍛錬と考えれば、風も練習のうち。そういうコンディションの試合だってあるかもしれないのだから。もしかして、Jr.ユースならば、どこもそうか? 普通のことか? と、いうか…。個人的には中学生ならば「普通であってほしい」。
先日の2月3日。娘2人と、その友達のKちゃんと降りしきる雪の中、雪ダルマを作りながら思ったこと。なんと、雪で遊んでいる子の少ないことか…。「外で雪で遊んできてもいい?」「ダメッ! 風邪ひくでしょ!」。もしかして、こんな会話が多くの家庭で行なわれたのではないだろうか? その気持ちは分からなくもない。でもさ。あくまでも個人的な〝僕〟の意見だけど。できれば、雪が降った時には、広場には子供があふれかえって欲しいなぁ…と思った(そういえば、同じ話が「○げ○よ日記」にあった気がする。言っておくが、パクリではない。僕としては同じ気持ちの大人が他にもいて、とてもうれしい気がした)。僕らの頃も「外で雪で遊んできてもいい?」「ダメッ!」という会話が行なわれなかったわけじゃない。ただ、「ダメっ!」の理由が違った。
「服を汚すから。洗濯が面倒っ!」byウチの母親(苦笑)。
ダァ~ッ!
今回のこの話は「反対意見」の方が、すごく、いそうだけど。もし、今日の風で(小学生はしかたがない。そして、昨日の突風の中では絶対にムリっ!)中学生の練習が中止になったとしたら(試合は仕方がないだろうが)、なんか、寂しい時代になったなぁ…と思うことぐらいは許してほしい。
子どもは風の子。今以上に、この言葉を懐かしいフレーズにしたくはないよなぁ…。
(同意してくださる方へ。安全面だけは、よろしくお願いします)
息子との電話を切って、考えた。どうせK駅まで迎えに行くのだったら、早い方がいい。その前に、ホントにJR線は止まっているのか? ネットで調べると「遅れが出ている」とのこと。この「遅れが出ている」がJR線の場合は、アテにならない…。仕方ない、地元駅に聞きに行こうか…と思って、外に出た。その時、16時半。家の外には、なんと1・2年担当MRコーチが、そこにいた。「コーン借りてました。練習が終ったので返しに来たところです」。
ダァ~ッ!
練習っ?
マジで? マジで練習? むぅ。我がチーム恐るべし。KSC並みの鍛錬をしているとは。そう言うと、笑いながら「4年も5年もやってましたよ。安全にはムチャクチャ気をつけてやりましたけどね。サッカーしたいって子ともがいるのに、やらないわけにはいかないでしょう。雨じゃないし」。
なんか、涙が出てきた。うれしい…。
ダァ~ッ!(ここだけは「いなかっぺ大将」の涙を想像してください、笑)
夜になって。そういえば、KOカップはどう決着つけたのだろう? と思って、KOサッカーさんのHPを覗いた。明らかにメチャクチャ性格が陽気なTさんの書いたものであると分かる文がそこには載っていた。このノリだから、僕はTさんが好きなのだっ! では、それを紹介しよう。
「KOカップの優勝は…。『北風っ!』」(by Tさん)。
イチっ・ニィ・サ~ンッ ダァ~ッ!(笑)。
- [2008/02/24 23:13]
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2008.02.23 Sat
3本の矢。


実は、嫁が20日(水)から入院している。みなさんに心配を掛けるとマズイので、最初に言っておくが、たいしたことはないし、そもそもたいした病気じゃない。2~3日後には退院して普通に生活を送るだろう。21日の夜から、僕の両親が来てくれているから、子どもたちの生活にも支障を来たしていない。
いないが…。さすがに20日と21日夕方までは戦争だった(苦笑)。
特に21日の朝。3人にメシを食わせねばならない。そして、息子と長女を学校に送り出し、次女を幼稚園に送って行かねばならない。掃除は夜やるにしても、サッカー泥んこ息子の練習着を含めた山のような洗濯もしなければならない。全部終ったら、今度は自分が仕事に行かねばならない。そのくらい、簡単だよ~と思ってはいけない。何がどこにあるのか?全く分からないのだ。お茶碗1個を用意するのに、食器棚全部を探す始末。アタフタと家事をこなし、家を出た。電車に乗って初めて気が付いた。
あっ!ジャケットを着てない…(苦笑)。
そんな僕に比べて、娘2人はスゴい。お茶碗だろうが、箸だろうが、どこにあるか全部、判っている。洗濯物もキチンと畳んで、あるべきところにあるべき姿でチャンとしまう。やれよ!とも言っていないのに「雨戸、閉めたよ」「お風呂、洗ったよ」と小学2年生の長女が言えば、「階段の掃除したよ~」と幼稚園児・次女が報告してくる。サスガに生意気チュー坊・、息子は何もしないだろうと思っていたら、「食器、洗っておいたから」というメモが残っていた。前に嫁が入院したのは2年前。親と違って、子どもは2年分の成長をしている(笑)。
家族が力を合わせれば、どうにかこうにか生活できることがよくわかった。
子どもたち、ありがとう。
力を貸してくれたのは、家族だけではない。我がチームのみんなからも協力をいただいた。今日は1・2年生がUチーム主催大会に参加の日だった。MRコーチは最初から仕事で行けないことは分かっていたので、僕が引率する予定だった。でも、サスガに行けそうもない。主任コーチ全員にMAILすると、みんなから「誰々が行きます」と返事をいただけた。HコーチやOコーチ、H2コーチ、Mコーチ、MMコーチに至っては「自分のチームは他コーチに見てもらう。僕自身が行きます」と返事をしてくれた。結果としてMコーチ、MMコーチ、Kコーチが引率、審判、全てをこなしてくれた。
感謝にたえません。皆様、ありがとうございました。
「人は1人で生きていない。みんなで助けあって生きている」。それは、分かっているけれど。実際のところ、何も言わない関わらない、そのくせ文句だけは一人前という人が多かったりする。我がチームにだって、そういう人が皆無とは言わないけれど。そういう「自分だけ」という人が非常に少ないことがウレシイ。
この恩は忘れない。
誰かが困っていたら、今度は僕が何よりも優先して、みんなを助けよう。
マジメな話なので、いつものように〝オチ〟で閉めるのは止めようと思う。その代わり、質問をしたい。息子が20日の日に「KSCの練習に遅れてでもお母さんの見舞いに行きたい」と言った時、「ふざけんな。こんな時だからこそ、必死に練習して来い。いつもの倍、声を出して来い」と答えて練習に行かせた。
KSCの選手諸君。
息子は、その日、いつもより大きな声を出して頑張っていただろうか?
- [2008/02/23 23:09]
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2008.02.22 Fri
克己。

久々に例のBBSに書き込みをした。スレッドは「U-10(4年生)市町村チャンピオン パート2」。番号は120。もう一度、とてもここに書く気には、バカバカしくてとてもなれない。なので、興味がある方は、BBSに行って、そちらで見てほしい。他のチームの方にまでは、どうこういう気はない。ただ、いい機会なので我がチームの関係者・保護者には強く言っておきたい。少なくても我がチームでは、
自チームのことを、この掲示板で良く書くことは、絶対にしないでほしい。
どうせ書くのだったら、自チームへの罵詈雑言を書くほうがいい。
厳しい言葉は糧になるから。
弁解を先にしよう。115番が我がチームのことをほめているので、僕は120の意見を書いた。僕は115番が我がチームの関係者・保護者だとは99.999999999999999999999%、思っていない。思っていないが、万が一、いや1兆が1、そうだったとしたら、我がチームとして、とても恥ずかしいことだと僕は考える。また、書いたのがウチの関係者でないとしても。ウチの考えとは大きくかけ離れていて、他チームに誤解を生むのはイヤだ。なので、「我がチーム 本名」と実名で諌めた。
ちょっと前に同じことをした人がいる。KSC・U13T監督。KSCSがJジュニアユースに負けたときにBBSに「KSC擁護発言」が書かれた。T監督は、すぐさま「Jのほうが上手い。KSCがヘタで弱いから負けた。KSCは次に向けてガンガン行くだけ」(確か、こんな内容だったと思う)と書いた。
「息子をKSCに入れてよかった。この人に預けてよかった」。そう思った。
「育成年代だから、勝ち負けは別」とよく聞く。でも僕は、そう思っていない。「育成年代だから『勝ち』『負け』は大切」と思っている。この間も書いたが、勝ちと負けを比べれば、勝ちの方がいいに決まっている。「負け」は「負け」でしかない。勝つにこしたことはない。ただ、負けることはある。相手が強ければ負けるのだ。問題は負けた時にどう思うか?だ。素直に負けを認めること。認めなければ、次のスタートは切れなるわけがない。負けを認めないチームが次に勝つことはありえないのだ。言い換えれば、「負け」を利用できるか?否か?がコーチ・監督の力量となる。
そもそも。勝者を称えるのがスポーツの基本だろう。
敗者に与えられるのは次の挑戦権で充分だ。
我がチームとしては、確かに4年生には大きな期待を寄せている。ただし、それは6年にも5年にも3年にも、1・2年生にも同じく、である。それ以上の何ものでもない。もうちょい、カッコつけずに正直に書こうか。どの学年に対しても「チャンピオンになれっ!」とは思う。がっ、チャンピオンになる前に「我がチームはチャンピオンではないが、強い」と書かれて、何を喜べというのか? 今は「敗者」の立場だ。「悔しければ練習しろ!」が全てだ。まずは、己に勝て。そして、チャンピオンになった時、「おめでとう!」と言われれば、それでいい。
ただし、掲示板ではなく、直接、言われることを強く望む。
確かに、あのスレで話題になれば、すごい反響があるだろう。「試合をしましょう。うちもそこそこ強いので」。そういう誘いがたくさんあるだろう。実際、今、KOチームに対する誘いはスゴイ数と聞いている。また、一昨年・去年、我がチーム10・11期生も、そこそこ強かったから、そのような誘いをたくさんいただいた。それは、それでいい。誘いを受ければ、ウチはそれに全部応えようとする。いただいたお誘いを理由なく断ることは絶対にしない。当たり前だ。ただしっ!この一言だけは今でも必ず言わせていただいているし、これからも言うと思う。
「強い弱いでなくて。いつまでも『チームとしての我がチーム』とお付き合いをください」。
「強いチームと試合がしたい」。その考えは、分からないでもない。なぜなら、ちょっと前まで僕は、その考えで動いていたことがあるから。嘘をつくのはイヤなので正直に言おう。「どうやったら、県NO1チームと試合ができるか? どうやったら鬼平チームと試合ができるか?」と、それだけを考えていた時期もある。「少しでも、強いチームとやらなければ、この子達はウマくならない」、そう考えていた。果たして、それは正しいことだったのか? それでチームは強くなるのか?
否っ!
相手チームが強かろうが弱かろうが関係ない。どんなチームであったとしても、敬意を持って闘う。我がチーム側もレギュラーだろうが控えだろうが関係なく、出場する全員が誇りを持って、常に全力で闘う。己に厳しくあれ。それができなければ、決して強くはなれない。
裏を返せば。我がチームが強かろうが弱かろうが、敬意を持って常に全力で闘ってくれるチーム。そういう礼儀を尽くしてくれるチーム。己に厳しいチーム。それが本当の「強さ」を持ったチームではないだろうか?そういうチームとは、そのチームが強かろうが弱かろうが、
命を懸けて添い遂げたいっ!
いっ、いかん…悪い癖が出て、多少オーバーになった。要は、いつまでもいつまでも、ウチと仲良く、一緒にサッカーを楽しみたいっ! そんなチームとお付き合いがしたいのだ。我がチームと試合がしてみたいっ!と思う皆さん。どんどん、ご連絡をくださいっ!
ウチのお手本は県NO1チームだ。考えてみてほしい。県大会にたった2回しか出たことがない、しかも2回とも1回戦負けの我がチームと何故、全国にその名を轟かす県NO1チームが試合をしてくれるのか? 「試合してください、なんて言えませんよ。力が違いすぎます」と僕はM先生に言う。すると、こういう答えが返ってくる。
「あのな。マリノスやヴェルディとの試合で得るものは、すごくある。同じように、貴チームとの試合で得るものも、すごくある。ウチにとって、得るものがないチームなんて1つもない。どんなチームからでも、教えてもらうことは、たくさんあるんだ。それが楽しい。もし、貴チームが、それを分かって、そして続ければ強くなるよ」。
サッカーは、もちろん。
指導者・保護者の心の持ち方も含めて、県NO1チームへの道は険しい…。
でも、頑張ろうじゃないかっ!
そういえば、ウチは、もう片方の横綱をお呼びしての練習試合をしたことが一度もなかったな…。初対面に近いが、お願いしてみようかな? 受けてもらえるだろうか? 侠気(おとこぎ)あふれる方だから、弱いウチの誘いでも、日程が空いていれば受けてもらえるかもしれないが。一応、念のため小道具を買って、嫁に着けさせねばなるまい。
青いコンタクトと金髪のカツラを! ダメか…美女じゃないから(笑)。
- [2008/02/22 23:44]
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2008.02.18 Mon
新星。

日本スポーツ界に嬉しいニュースが届いた。テニスの話だ。昨年10月にプロ転向したばかりの錦織 圭クンが弱冠18歳2カ月にして、デルレービーチ国際選手権で優勝。松岡修造さん以来、16年ぶりの男子ATPツアー制覇だ。もっと言えば、シュウゾウの優勝よりも全然、価値が高い。シュウゾウの優勝は「韓国オープン」。圭クンの優勝はアメリカ、しかもフロリダの大会の優勝なのだ。参加選手のレベルが違う。おめでとう。次は4大タイトル(全豪、全仏、全英、全米オープン)奪取を期待したい。
何より、ウェアとシューズ契約がadidasなのが、たまらなく僕好みである(笑)。
圭クンは、今や、世界のスポーツマネジメントを仕切るIMG(ちょっと前の東洋経済で特集してたね。ちなみにシャラポアも同じIMGアカデミーの出身。フィギュア・浅田真央ちゃんもIMGの契約選手だったりする)の勧誘を受けて単身渡米。その時、14歳。親御さんは、こう思って送り出したそうだ。「本人が進んで希望していることに対して、親の考えでとめる事は出来ない」。
なるほど。「かわいい子には、旅をさせろ」か。
男親としては、こうありたい。
サッカー界にもスゴい話があって。レッズユースの原口元気クンが、バイエルン・ミュンヘンに留学するかも?(らしい)。レッドダイヤモンズのまさに「ダイヤの原石」で16歳にしてU-17日本代表なのだから、元気クンをよく知る人にとっては別に驚くほどのことではないのかもしれない。が、単純な僕は、「やっぱ、スゲェ!」と思ってしまう。高一でバイエルン側からのオファーだよ? 過去、15~16歳でブンデスからオファーを受けた選手なんて、僕は1人しか知らない。その名は、
SGGK・若林源三(笑)。
キャプテン翼の世界を「リアル社会」で実現してしまう元気クン。残念なことながら、僕はナマ元気クンを見たことがない(TVやビデオでは何度も見たことがある)。ドイツに行く前に、一度はナマ元気を見に行きたいなぁ。できることならば、今のうちにサインも貰っておこう。
いつの日か。我がチームからも、海外オファーの来る選手が羽ばたく時が来るといいなぁ。
さて。ウチのドラ息子にも、実はよくオファーが届く。その内容は…。「買い物に着いてきて。重い荷物を持ってほしいから」、byウチの嫁さん。
IMGだろうが、ブンデスだろうが、嫁であろうが。
期待を受ける新星には変わりはない(笑)。
- [2008/02/18 22:39]
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2008.02.16 Sat
神格化。

僕は神社仏閣マニアである。ここ7~8年は少年サッカー中心の生活を送っているので、なかなか神社仏閣ツアーに行けないが、その前は暇を見つけては「××県の○○神社に行こう」「△△県の□□寺はいいらしいぞ」と地図と歴史本を片手に出掛けていた。特に好きなのは「人を祀った」神社。なぜなら、そこには「人そのものの歴史があるから」だ。寺にも歴史はあるが、それはあくまでも寺の歴史。祀っているのは、「仏陀」をはじめとする仏教の神様オールスターズ。誰が建立したという記録はあるが、個人の歴史はほとんどないといっていい。
法隆寺を建立したのは聖徳太子。でも聖徳太子を祀っていないでしょ。
日本人は本当に人を祀ることが得意。ちょっと生まれが〝高貴〟だったり、〝事件〟があって祟りを恐れたり、何か〝功績〟があったりすると、その人自体を「神」にして「神社」を建ててきた。そうするとことで、新たに伝説が生まれ、時代が過ぎても忘れられずに「死んでも個人自体が生き残って」いく。だから、そこには100年経とうが1000年経とうが、しっかりとした「個人の記録」が残ることになる。
わかりやすい誰もが知っている例を挙げよう。「高貴」系⇒橿原神宮(神武天皇)、平安神宮(桓武天皇・考明天皇)、明治神宮(明治天皇)etc.「祟り」系⇒北野天満宮・大宰府天満宮(菅原道真)、神田明神(平将門)、香川県坂出市の数々の神社(崇徳院)etc.「功績」系⇒清明神社(安部清明)、田村神社(坂上田村麻呂)etc.…。
悠久の歴史を感じるなぁ。東照宮(功績系・徳川家康)にでも行きたくなってきた(苦笑)。
もうちょい、続けるか。時代が移って。文明開化の世になると軍人までが「神」に祀り上げられるようになる。日露戦争の英雄、乃木希典・陸軍大将は〝神になった〟(乃木坂・乃木神社)。同じく日露戦争の英雄で、無敵のロシア・バルチック艦隊を撃破し「世界三大提督」の一人として今でも名を馳せる、東郷平八郎・海軍大将も〝神になった〟(原宿・東郷神社)。東郷が死んだ時、「トウゴウゲンスイデモ シヌノ?」と、ある小学生が言って、それを新聞が書き立てたのは有名な話だ。
ところが、ここに今までの基準であれば間違いなく〝神になれる〟のに〝神になることを拒否した〟男が出てくる。「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」で有名な山本五十六・海軍大将だ。
「人は神ではない。誤りをするというところに人間味がある」(山本五十六)。
そう。忘れてはいけない。人は神には、なれない。周りが勝手に(東郷さんは望んだみたいだが)神に祀り上げてしまうだけのこと。天神様も権現様も元々は「菅原道真」「徳川家康」とう名の人間。神じゃないから、道真は政敵に都を追われた。神じゃないから、家康は鯛の天ぷらを食べて死んだ。
少年サッカーに目を移す。「常勝チームは全ての面で完璧だ」。そんな風に勝手に常勝チームを「神の領域」に祀り上げてしまう人たちがいる。んっ、気持ちは分かる。僕も「できることならば、完璧であってほしい」とは思う。全ての面で目標にできたら、こんな楽なことはない。だけれども、冷静に考えれば、常勝チームだって少年サッカーのチームだ。「サッカーをうまくなろう!」ということが表向きの第1の目標であっても、実は「少年の人間形成」の方が大事と考えているのが当たり前だ。だって、団員は小学生なんだよ? 完璧であるはずないし、完璧だったら、気持ち悪い。完璧でないからこそ、「サッカーを通じて」の思いは、強いチームだって同じはず。
なのに。周りは「神なのに…」という。それは思う側の大きな間違いだ。
今日は、我が県少年サッカー界の「神」候補の筆頭である県NO1チームと練習試合をさせていただいた(まずは御礼を。関係者の皆様。遠路、来ていただきまして感謝です。ありがとうございました)。我がチームのある母が、「県NO1チームの子どもたちも、フツーの小学生なんですね」とつぶやいた。「あたりまえじゃないですか」と僕。
この日の県NO1チーム6年生の子供たちの行動を紹介しよう。朝、雪明けで荒れたグラウンドを整備していると、「僕等もやります」と自ら願い出て、懸命に手伝う。「優等生」の顔だ。試合中、審判に生意気を言ってイエローをもらう。「生意気盛り」の顔だ。もらえばコーチに怒られて、試合後に神妙に謝りに来る。「素直な子どもの顔」だ。全試合終了後に握手をすれば、頭を掻きながら「テヘヘ」と照れている。「かわいい子ども」の顔だ。みんなが、どこにでもいる小学生の顔。
そしてサッカーが大好きな少年の顔。
この日、グラウンドにいた我がチーム・ライバルチーム・KOチームの6年生も同じサッカー少年の顔。
全員が、いつまでも、その顔を忘れないで欲しい。神ではなく人なのだから。
それにしても。NO1チームの子は全員がサッカーがウマい。今日は6年生だけでなく3年生と1年生とも試合をしたが、考えられないほどウマい。1年生などは、きっと「県NO1チームより強いチーム」はたくさんあるだろうが、「ウマいチーム」は絶対にないというくらいにウマい。神懸り的だ。あまりにウマいので、その姿に向って、思わず拝んでしまった。
「我がチームの子も、こんな風にウマくなりますように…」(笑)。
- [2008/02/16 22:57]
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2008.02.03 Sun
SO LONG。

サッカーの環境が変わる○○君へ。
オッス。元気にしているかい? 聞いたよ、君の話。チームを去るんだってね。 ん? 何でそんなこと知っているのかって。コーチの情報収集能力はMI5、CIA並みなのさ(笑)。
冗談はさておき。実は、ちょっと前から気になっていたんだよ。様子がおかしかったからね。チームを去る理由は、あえて聞かないよ。考えられる理由は幾つもあるよね。プレーヤー同士で何かがあったのかもしれない、監督と確執があったのかもしれない、ケガがひどいのかもしれない、もっとサッカーを極めたくて別のチームに行くのかもしれない…。でも、君が決めたことだろう? 決めたことを外野である、僕があれこれ言うのはどうなの?と僕は思うのさ。だから、君がチームを去る理由は聞かないよ。
でもね。1つだけ、お願いがあるのさ。これも、僕の勝手なお願いだけどね。それは「サッカーを嫌いにならないでねっ!」ということさ。チーム内の何かが原因で辞めるのだとしても、それはサッカーのせいじゃない。「あいつ、嫌なヤツだなあ」「あの監督の下じゃ、やっていけない!」と思ったとしても、それは、たまたま君とウマが合わなかっただけのこと。世の中でサッカーをしているヤツ全員が、君とウマが合わないヤツではないし、ましてや、サッカー自体が悪い競技であるわけない。
「そんなことわかっているよ~」。
そうか。安心したよ。
もし、君がケガでサッカーを離れるのだとしたら…。まずは、しっかりと決してムリをせずに「時間を掛けて」ケガを直してほしい。焦って、半治りだけは禁物。カラダは親からもらった大切なもの。それをないがしろにするのは、一番避けたことがいいことだと思うよ。3カ月休もうが、1年休もうが、3年休もうが、5年休もうが、「サッカーは逃げない」よ。治ってから、やればいいのさ。
ん? そんな長い間、離れていたらヘタになっちゃうって? そしたら、またそこから、頑張ればいいだけのこと。ん? もしかしたら、サッカー以外のことを真剣に始めちゃうかもしれないって? それはそれでいい。君の未来は無限大。決してサッカーだけに君の未来があるわけではない。もしかしたら、卓球で輝くかもしれないし、バレーボールで日本代表になるかもしれない。天才料理人になるかもしれないし、世界的な指揮者になるかもしれない。ポーランドのショパンコンクールで優勝するようなピアニストになるかもしれないよ? ねっ?それはそれで、スゴイことだろう?
だけどね。これは本当に勝手なお願いなんだけれど。できれば、たまにはサッカーのことを思い出してくれれば、とってもうれしい。あんなに頑張って練習をして、みんなと笑顔で「勝ったっ!」・泣き顔で「悔しい…負けた」と楽しんだサッカーだもの。嫌いにだけは、ならないでほしいんだ。
「大丈夫。ゆっくり直したら、また同じチームでサッカーを始めるよ~」。
ありがとう。そう言ってくれただけで、僕はウレシイよ。
もっと上のレベルを目指すためにチームを移るのであれば…。それはそれで、いいことだよ! 胸を張って新しいチームで頑張ってくればいい。ただ、1つだけ、約束をしてくれるかい? 去っていくチームのことを、いつまでも好きでいてね。そして、君よりもヘタながらも一緒にサッカーを楽しんできた仲間といつまでも仲良くしてほしいんだ。君がサッカーが上手なことは、スゴイことだと思うよ。だけど、周りのみんなが君よりもヘタだからって、君のほうが「優れている」ことには決してならない。みんなが、それぞれ得意なことがあるんだ。たまたま、君はそれがサッカーだっただけのこと。周りのみんなのスゴイところをみつけて、いつまでもいつまでも、一緒にサッカーをやった仲間として仲良くしてくれると、僕はうれしいなぁ。
「当たり前だよっ! みんな大好きな友達さ。たとえチームは違ってもね」。
君も頑張ってね。努力をすれば道は開けるよ。君ならきっと、できるはずさ。
できれば。また、いつか、僕と一緒にボールを蹴ろうよ。で、その、いつかが、なるべく「近いSOME DAY」だと、超ウレシイな。その時は、僕だけではなく、「今回、君と一時的にサヨナラする、みんな」も集めておくよ。
みんな、待っているよ。君のこと。大事な大事な友達だからさっ!
あっ!できれば20年以内にしてね。
今、42歳の僕が生きているうちにしてほしいからっ!(笑)
- [2008/02/03 23:20]
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2008.02.02 Sat
顔文字。

17時40分過ぎにホーム小学校の裏の駐車場に着いた。日が延びたとはいえ、外はもう真っ暗。気温もかなり低い。寒いなぁ。早く家に帰ろう。家では嫁が家族のために、温かい食事を用意してくれているだろう。それが母の役目だ。僕の役目は、明るく楽しい笑いに満ちた団欒の雰囲気を作り出すこと。それが父の役目だ。
沈んだ気持ちの愚息の顔(>_<)を笑顔(^◇^)に戻してやらねばいけない。
今日は、プレミアカップ県予選・準決勝、KSC vs. オレンジJクラブU-13がKB公園補助競技場で行なわれた。僕は、我がチームの2年生をK市YSCジュニア主催の「Yカップ2年生大会」(Yscさん、ありがとうございました)に引率しなければいけなか ったので、見に行けなかった。「明日は行けるから。だから、今日は勝って来いっ!(^^)/~~~」と朝、息子に言って先に家を出た。
試合の途中経過は、嫁が逐一、MAILを送って来た。
「前半7分、先制!(^^)!」
「前半終了、1-0のまま(^_^)」
「残り3分で追いつかれちゃった…(>_<)」
「延長戦!(+_+)」
「延長後半、また残り3分くらいで失点(T_T)」
「負けちゃった…(ToT)」
そうかぁ。負けたか…。まっ、仕方がない…。が、さすがに気分はブルー (-_-)。
で、冒頭のシーンだ。「なんて声を掛けようか?」と独り言を繰り返しているうちに、家に着いた。「ただいま~」と明るく大きな声で玄関を開ける。リビングに入ると「おかえり~」と嫁。「息子は?」と聞くと「ホーム小学校で練習してから、帰って来るって」。
あちゃぁ、校庭を見てから帰って来ればよかった…(*_*)。
もう一度、真っ暗の小学校に戻った。暗闇からの音が響く。音は校庭のサッカーゴールのあたりから聞こえてくる。ハッ、ハッ、ハッ。荒い息遣い…。カシュ、カシュ、カシュ。スパイクが校庭の土を削る音…。ガシッ、ガシッ、ガシッ。カラダとカラダの当たりが生む骨のきしみ…。そして、ドンッ!。シュートの響き…。闇に目が慣れてくると見えた。KSC・A市3人組が、必死になって、1対1を繰り返している。よっぽど悔しかったのだろう。かなりの激しさだ…。周囲に沸き立つ白い湯気が、それぞれの思いを僕に伝えてくれる…。
Aクンの思い。Tクンの思い。息子の思い。KSC・U-13の43人全員の思い。
負けるということは、それ自体は決していいことではない。「やるからには勝てっ!」が大前提だと〝僕は〟思っている。そもそも、勝つために苦しい練習をしているのだ。だが…。それでも負けてしまう時はある。勝負事には「勝ち」と「負け」しかないのだから…。人はその「〝信じたくない〟負け」がやって来た時こそ、資質が問われるのではないだろうか? 以下のように発言する人がいる。「審判がひどかった」「内容では勝っていた」「ピッチが得意なものではなかった」「天気が悪かった」「○○がケガしていなかった」…。だが、それは絶対に違う。
弱いから負けた。相手のほうが強かった。これ以上の理由は何もないっ!
相手の力量を素直に認め、自分の力の足りなさを自覚し、その瞬間から精進をする。(>_<)になっていいのは、負けたあと数時間のみ。次に(^◇^)の顔になるために歯を食い縛った顔になり(・へ・)、努力を続けられる人間が、最後に !(^^)! できるのではないだろうか…?
そういう意味でKSC・A市3人組は、とりあえず真っ直ぐ育っては、いる。ちょっと安心(^^)。ただ、落ち込んでいるなら温かい言葉を掛けてやろう! と思っていた親としては、ちょっと寂しい(-_-)。空を見上げながら、ふと思った。
ッタクッ…。オトナニナリヤガッテ…。チチノコトバナンテ、ヒツヨウナイノカ、モウ… (;一_一)。
我がチームの2年生も今日は、たくさん負けた。1勝4敗だもの…。みんな、落ち込んでいた。いいんだって、小さいうちは負けたって。優しいパパとママが家でキミ達をしっかりと癒やしてくれる。そうやって成長していくことが大切。でも、できることならば、中学1年生になったときには…。負けた悔しさを「他人のせい」にせず、自分の力量の足らなさを自覚し、だけれども、決してあきらめることなく次に向けて自分で闘える男に育ってほしい。KSC3人組のように。まずは、ステキな男になろう。その上でJリーガーになれれば最高だっ!(^^♪
あっ!そう育てるのが、僕らコーチの役目か?(*_*)
空を見上げたままの姿勢で、息子より先に家に帰った。熱燗っ!といきたいところだが、飲むと息子の試合の話をちゃんと聞けない。ここは、ヤメテおこう。ドタドタ。おっ! 帰ってきたようだ。さあ、負けた話とはいえ、いっぱい試合の話を聞かせてもらおうじゃないか。
「ただいま~っ! あっ!とうちゃん、おかえりっ!ゴメン、負けた。オレンジJのFW2人は凄かった。でも次は止めるよ。かあちゃん、腹減った~。めしっ。明日は3決だから、メシ食って寝る」。
そっ、それだけ?
頼む
- [2008/02/02 23:30]
- ジュニアユース 中学サッカー |
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